吉野 将史さん(22歳)

京都市
大学生/京都新洗組隊長
料理の頻度/週3回
高村歴/初めて

在籍する食品生物科学科での研究材料は“パスタ”。迫る卒論の提出に向け、パスタとソースの絡み具合について科学する日々。また一方で、早朝の木屋町通を清掃するボランティア活動『京都新洗組』の2代目隊長という顔も持つ。料理好きの母の影響もあり、ハンドボール部所属の体育系ながら趣味はケーキ作り。遠い将来の夢は「カフェを開くこと」。

バイト先で教わった和風カルボナーラ。味付けは薄口醤油。生クリームの代わりにマーガリンを使うのがポイントです。あと、スイーツだったら母の味でもあるスフレチーズケーキかな。友人の誕生日パーティーにサプライズで持って行ったりしています。

そうですね…。残念ながら、それを感知できる舌は今のところボクにはないですが(笑)、例えば顕微鏡で切った断面を見ると明らかに違うのでは。あとは気持ちでおいしく感じられると思います!

「すごい、の一言。」

(即答で)
『紫蔵』のラーメン!!!
ボクにとっての神です。

チャレンジというか、今までの包丁だとチーズケーキをカットする時に生地の角がボロボロになることが多くて。でもこれからはそんな心配もいらなさそうです。

こちらのインタビューは2011年に行われました。