高村のロゴである“三ッ刃”に込められた「よい材料、よい鍛造・熱処理、よい砥ぎ」という3つの精神。お客様の手に渡る前、これらの要素が互いに影響しあってはじめてよい刃物、すなわち、よい包丁は生まれます。 目には見えないから、ではなく、見えないからこそ。これが高村における包丁作りの源泉であり、わたしたちが守り続けてきた信条なのです。